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父母の会の第2回「紫苑の会」は秋川雅史さんの講演

香蘭女学校父母の会では毎年秋に第2回「紫苑の会」として、講演会を開催しています。今年度の第2回「紫苑の会」では、テノール歌手の秋川雅史さんをお招きし、『夢のある人生』と題してご講演いただくこととなりました。
当日は、秋川さんの代表曲「千の風になって」を含め数曲歌っていただく予定です。今年度も、在校生の皆さんもご一緒に参加できます。ぜひ皆さまお誘いあわせの上、お出かけくださいますようご案内申し上げます。なお、父母の会の催しでございますので、会員の皆さまとご家族の方々までのご参加とさせていただきます。ご理解の程、宜しくお願いいたします。



秋川 雅史 『夢のある人生』
開催日 : 2019年11月2日(土)
時 間 : 開場 13:00  開演 13:30
場 所 : 香蘭女学校礼拝堂

【プロフィール】
秋川 雅史(あきかわ まさふみ)

1967年愛媛県西条市生まれ。4歳よりヴァイオリンとピアノを始める。のちに父の指導のもと声楽の道へと転向。 国立音楽大学・同大学院にて中村健氏の指導を受けたあと、4年間イタリアのパルマにてデリオ・ポレンギ氏に師事。 帰国後ソリストとして数々のコンサートに出演。
1998年、カンツォーネコンクール第1位、日本クラシック音楽コンクール最高位をそれぞれ受賞。
2005年、アルバム「威風堂々」をリリース。そのアルバムに収録された楽曲「千の風になって」が話題をよび、翌年シングルカット。2006年、第57回NHK紅白歌合戦に初出場。
2007年、シングル「千の風になって」でクラシックの歌手として史上初のオリコンシングルチャート1位を獲得。130万枚もの売り上げとなり、年間オリコンチャート1位獲得。同年、第47回日本レコード大賞特別賞受賞。2008年、ゴールドディスク大賞受賞。ゴールデンアロー賞受賞。
同年7月、Bunkamuraオーチャードホールにて、美智子皇后(当時)台覧コンサート「生きる2008〜小児がんなど病気と闘う子供達と共に〜」に出演。その年、全国ツアーで動員した観客と同じ28,000人分のポリオワクチンを“世界の子どもにワクチンを日本委員会”に寄付し、同委員会より感謝状を授与される。2007年2008年、NHK紅白歌合戦連続出場。2011年、シングル「あすという日が」を発売。同年NHK紅白歌合戦に4回目の出場を果たす。2014年2月 秋川雅史 初のベストアルバムを発売。2014年8月 新国立劇場オペラパレスにてオペラ「カルメン」ドンホセ役で出演。
現在、最も実力、人気を備えたテノール歌手として活躍している。

◇ 「紫苑の会」は、一般公開はしておりません。

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