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10月初旬の香蘭女学校校内の自然は実りの秋
香蘭女学校の校内の自然は、10月に入ってヒルダ祭をもうすぐ迎えようとする季節、実りの秋の様相を見せ始めています。
校門からアプローチに入り、警備室後方の左斜面に、チヤという常緑樹がありますが、その白い花が咲き始めました。
また、お隣の清水台小学校と道を挟んで向かい合っている斜面の上には、サザンカの樹が生垣として植えられていますが、その中にまずは1輪だけ花が咲きました。
築山に足を踏み入れて少し進むと、シャリンバイの樹に紺色の実がなっていました。さらにその少し奥にはサンショウの樹に実がなっていました。
そしてこれから冬に向けて実が赤味を帯びてくるマンリョウの樹。芝蘭庵の茶庭や築山各所、校門脇の植え込みなどにまだ緑色ではありますが、実がつき始めています。またそのマンリョウの親戚であるセンリョウの樹も、アプローチの芝蘭庵脇や、校門脇の植え込みなどで実がつき始めました。