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117年目のバザーを目前にした11月中旬の校内に咲く花たち

創立131年目の香蘭女学校で開催される117年目のバザー。そのバザーを目前にした11月中旬の校内に咲いた花たちをご紹介しましょう。
体育館棟の西斜面には、サザンカの樹に白い花が咲いています。この周辺は、体育館棟竣工時以来ホワイト・エリアとして造園計画された場所で、白い花が咲くヤマボウシの樹や草花では白い花のギボウシなどと並んで、サザンカも白い花が咲く種類の樹が選ばれて植えられました。校内で一番早く咲く管理棟の校長室前のピンク色のサザンカや、次に開花する南館と講堂棟裏の清水台小学校に道を挟んで向かい合っている場所に生垣としてたくさん咲く色とりどりのサザンカとは別種で、校内では満を持して最後に咲く白いサザンカです。
アプローチ途中の芝蘭庵前には、カンツバキの濃い桃色の花が綺麗に開いています。
築山の真ん中では、樹皮などが大島紬の染料として使われるシャリンバイが、白い花を咲かせました。
アプローチを歩いていると、ノギクの白や黄色い花が自然に咲いていて、素朴な昔ながらの花にホッとした気持ちにさせてもらえます。
管理棟南側では、シンビジウムの花の蕾が次第に膨らんできました。
間もなくバザーです。

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