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117年目のバザーを目前にした11月中旬の校内の紅葉と実

創立131年目の香蘭女学校で開催される117年目のバザー。そのバザーを目前にした11月中旬の校内の紅葉の様子と樹になった実をご紹介しましょう。
紅葉はまだ始まったばかりではありますが、一番目立っているのは築山の校庭寄りにあるヤマボウシの樹でしょうか。築山の中から東を望むと、礼拝堂のある講堂棟と南館の校舎を背景に、ヤマボウシの樹が美しく赤く染まっています。
アプローチの西側、警備室のすぐ後ろの風知草の草紅葉は、香蘭女学校の昔からの冬の名物です。
校門の入り口手前左には、センリョウの朱色の実が色づき始めました。アプローチの芝蘭庵前にもセンリョウの樹があります。
一方、校門前の門標隣りや、芝蘭庵の茶庭、築山など各所には、センリョウの姉妹の樹、マンリョウがあり、その実が少しずつ赤味を帯びてきています。
管理棟南には、冬に実が実る樹の代表であるキンカンの樹に、実がつき始めています。
そのキンカンの樹の少し手前には、ピラカンサの真っ赤な実がたくさんなっていて、華やかな姿を見せています。
バザー目前の校内の自然です。

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