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香蘭女学校校内のクリスマス風景【続き】
先にお伝えしました香蘭女学校の校内に見られるクリスマス風景の写真を追加してご紹介します。
11月29日のクリスマスイルミネーション点灯式で灯りがともされた校内のクリスマスツリー。この日以降、毎夕17時になると10メートル近くの高さがある樅ノ木のクリスマスツリーにイルミネーションが光り始めます。
先にご紹介した校内のリース。他の場所でも見ることができます。例えば事務所受付の中にもリースが飾られています。また、エントランスホールの大きなクリブの横には、香蘭女学校創立131周年を記念して校務職員さんが作ってくれた大きなリースが飾られています。
華道部の部員が校門やエントランスホール前の大きなリースを製作しましたが、各教室の扉に一つ一つ丁寧に飾り付けた小さなリース。これも華道部の部員手作りの力作で、扉の丸窓を可愛く彩っています。今年は可愛い人形がそれぞれつけられています。飾られる場所によって、リースを飾る場所が異なったり、人形の服の色が違ったりしているのも楽しい発見です。
礼拝堂には、降臨節を迎える礼拝以降、アドヴェント・クランツ(降臨節のろうそく)がたてられています。
12月14日には家族で祝うクリスマス礼拝、12月16日にはクリスマス礼拝を捧げて、香蘭女学校は全校でイエス・キリストの降誕を祝います。