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三学期が始まった1月中旬の校内の自然

香蘭女学校の校内はいよいよ真冬。三学期が始まって間もない1月中旬。アプローチ途中、ガールスカウト発祥の碑の前に2本あるウメの樹。例年、中等科入学試験前後に最初の一輪が花開いて春の始まりを告げる樹ですが、この1月中旬には少しずつ蕾が膨らんでいる枝が見られるようになりました。
本館1階の中等科3年教室前には、キイチゴの花がチラホラ見られ始めました。
管理棟南のシンビジュームの花の蕾は、もう今にも開花しそうなくらいに膨らんでいます。
同じく管理棟南にあるキンカンの樹についている実は、緑色から黄色への色の変化が始まって、枝によっては既に真っ黄色の実が見受けられます。
アプローチ突き当りの花壇の花々は園芸係の生徒の手によって植えられたものですが、同じく生徒の手による花としては、エントランスホールの生花があります。これは華道部の生徒たちが定期的に生けてくれている作品です。
さて、1月18日の午前中には、今学期に入って初めての雪がちらつきました。すぐに雨に変わりはしましたが、冬本番の寒さを感じた一日でした。
中等科入学試験間近の校内の自然です。

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