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この1月に校友会の前会長と元教頭のお二方がご逝去
この1月に、香蘭女学校校友会の前会長と元教頭のお二人が逝去されました。
1月15日、浦野信子様が逝去されました。浦野信子様は香蘭女学校校友会の前会長でいらっしゃいました。第49回卒業生(1942年春卒業、旧姓佐々木)で、校友会の会長を長くつとめられるとともに、香蘭女学校理事、同評議員も長くつとめられ、母校の発展に尽くされました。葬儀は1月20日、日本聖公会東京教区東京諸聖徒教会で執り行われました。
またその3日後の1月18日、吉植よし子様が逝去されました。吉植よし子様は香蘭女学校第41回卒業生(1933年卒業、旧姓仁木)で、長く専任教員として多くの生徒を導かれるとともに教頭の重責も果たされ、さらに香蘭女学校理事、同評議員も長くつとめられ、母校の発展に尽くされました。葬儀は1月23日、日本聖公会横浜教区鎌倉聖ミカエル教会で執り行われました。
お二人の香蘭女学校でのお働きに深く感謝するとともに、神のもとに召された魂の平安とご家族への慰めを心からお祈りいたします。
(写真は、左:校友会長時代の浦野信子様、右:教員時代の吉植よし子様)