最新のお知らせUpdates

一般

4月中旬の休校中の校内にはさらに次々と春の花が咲きます(2)

香蘭女学校は3月の休校期間に引き続き、2020年度に入ってからも新型コロナウィルスの感染症対応のために休校が続いています。
4月中旬になって、校内にはさらに次々と春の花が咲き始めています。前回のそのご紹介の続きです。
先般から蕾が膨らんでいた管理棟の受付脇のハナミズキは、ついに開花して十分な存在感を見せています。
体育館棟のフローラルガーデンの棚にあるハゴロモジャスミンも、ようやく開花しました。 管理棟南で次第に色づいてきていたクンシランは、真赤に輝いています。
ビカステス記念館のイングリッシュガーデン奥の花壇では、アリウム・トリケトラム(別名ミツカドネギ)があちらこちらに咲き乱れて、今まさに満開の様相です。
花以外でも、築山に足を踏み入れてすぐの所にあるヒイラギナンテンの樹には、実が次々とついて、次第に色づいてきています。
またその近くにあるイロハモミジの樹では、葉が真赤に染まってきています。
人が誰もいない校内ではありますが、自然はいつもと同じ歩みをしっかりと続けています。

カテゴリー
全て
一般
イベント
受験
アーカイブ