学校再開が待ち遠しい6月の初め、教職員全員が8日からの分散登校のために全校の清掃・除菌作業を行いました。

休校が長期間続いているうちに、季節は次々と移り変わり、校内の自然は初夏の様相を見せています。

既に咲いていた校内各所のサツキの花は、盛りの最後の時を迎えつつあります。

また、ビカステス記念館のイングリッシュガーデンにあるカルミアの花ももうすぐ最後の時を迎えようとしていて、独特な芸術的な日傘のような花を見事に披露してくれています。

この時期の代表的な花であるアジサイ。アプローチや築山などあちらこちらにその樹はありますが、まだまだ美しい花が咲いています。

同様に、此処彼処にあるガクアジサイの方も、私たちの目を楽しませてくれています。