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礼拝で有志生徒がパレスチナの子ども支援の呼びかけ
2017年度1学期の宗教講話で「パレスチナ子どものキャンペーン」事務局長の田中好子さんによるお話をうかがい、パレスチナの子どもたちの現状を知りました。それをきっかけに自ら田中好子さんの事務所を訪れ、パレスチナの女性や子どもたちの支援を行っている話をうかがい、そこでパレスチナ刺繍に出会った生徒たちが、支援活動を始めました。中高生でもできる支援の活動として、パレスチナの刺繍品、リストバンド、クリスマスカード、しおり、ポーチ、バッグなどを販売してきました。
現在レバノンにはシリアから100万人近い難民が押し寄せています。レバノン国内に正式な難民キャンプがないため、山間部でテントやバラックなどの生活をする人たちがたくさんいます。「パレスチナ子どものキャンペーン」では、大寒波が襲っているレバノンへの支援を行っています。
香蘭女学校からもこの地域に逃げ込んでいる難民の皆さんを支援する有志の活動を、それ以来学年を引き継ぎながら継続して行っています。
この9月26日朝の全校礼拝(ビデオ会議システムによる)の中でも、活動をしている有志の生徒が支援の呼びかけを行いました。
初めにパレスチナの現状を紹介するビデオを見せてくれました。新型コロナウイルスの流行が世界的に広がってゆく中で、8月4日のベイルート大爆発事故が起こり、それがまた感染症の拡大を引き起こす結果を生み出した現実を紹介してくれました。さらに長く続いている経済危機や、内戦によりますます深刻化するシリア危機などの要因によって、女性や子どもにそのしわ寄せが押し寄せている現状が話されました。
「パレスチナ子どものキャンペーン」がそれに対してどのような支援活動を現在進めているかを紹介して、さらにこれまでの香蘭女学校の支援に対するお礼の寄せ書きなどがスクリーンに映し出されました。
いよいよ次の週に支援募金活動を始めることが最後に予告されて、有志生徒による呼びかけは終わりました。