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9月下旬になって校内に咲いている花たち

二学期が始まって3週間余り。コロナ禍時代の学校生活のリズムもある程度できてきた頃、香蘭女学校の校内には秋の花たちが少しずつ姿を見せ始めています。

既にご紹介しましたように、アプローチ途中左側のビカステス記念館のイングリッシュガーデン奥にある花壇にはクリーム色に咲くヒガンバナ(マンジュシャゲ)の蕾が膨らみ始めていましたが、今はもう満開。ビカステス記念館のレンガ壁の色と良いコントラストを見せてくれています。

一方、これまで全く姿も形も見せていなかった築山の赤色に咲くヒガンバナ(マンジュシャゲ)は、ある日突然地面からニョキニョキ茎が手始めて、早くも今はもう蕾を膨らませています。

アプローチを進んで茶室芝蘭庵の向かい側にあるクロマツの樹には、雌花が次々と咲き始めています。

さらに進んで管理棟の南側地面に目を凝らすと、秋の花ではありませんがツユクサとカタバミの可憐な小さな花があちらこちらに見られます。

これから秋本番に入ろうとしている香蘭女学校の校内の自然風景です。

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