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「第14回新聞切り抜き作品コンクール」で最優秀賞受賞
新聞に親しみながら読解力や社会への関心を高めることを推奨するために東京新聞が行っている「第14回新聞切り抜き作品コンクール」(東京新聞主催・東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城、群馬、栃木、横浜、川崎、さいたま、千葉、相模原の各都県市教育委員会後援)の最終審査が1月22日に行われ、小学校・中学校・高等学校の各部門それぞれに、最優秀賞、優秀賞、入選、佳作、努力賞の計57作品が選ばれました。関東一都六県の58の学校から計2,000余点もの応募があったそうです。
昨年は香蘭女学校高等科3年生4名による作品が優秀賞、高等科1年生3名による作品が入選、さらに高等科3年生5名による作品が佳作をそれぞれ受賞しました。
そして今年は、香蘭女学校高等科1年生3名による「大人にまかせていられない」が、最高の栄誉である最優秀賞を受賞しました。2月19日にこの3名の生徒たちは表彰式に出席することになます。
そのほかに高等科1年生4名による「What’s happening in Okinawa?」が佳作を、高等科1年生1名による「権力を握り、ドルを握る」が努力賞を、それぞれ受賞しました。
これからの中高生がつけてゆかなければならない力は、確かな情報読解力と社会への広く深い関心です。今後の香蘭女学校の教育を方向付ける今回の受賞です。
(写真は、昨年の受賞作の校内展示のようす)