最新のお知らせUpdates

一般

4月中旬になって校内にまた新たな花が咲き始めました

2017年度が始まって一週間が過ぎました。香蘭女学校の新年度は、満開のサクラに迎えられて始まりましたが、4月中旬にもなると折からの降雨もあり、サクラは少しずつ葉桜の姿となってきました。一方、校内のまた別の草や樹には新たな花が開き始めています。

ビカステス記念館のイングリッシュ・ガーデンの一番奥には、ツリガネズイセンの小さな青い花が咲き始めました。アプローチのガールスカウト発祥の碑の前にもこの草はあるのですが、そちらの方はまだ咲く気配を見せてはいません。

築山に足を踏み入れ、ずっと奥まで足を運んでゆくと、池のほとりにシランの可憐な青い花が咲くとともに、その隣にハナショウブの白いダイナミックな花が咲き始めて、池の周囲に素敵な春の景色を作り出しています。

築山をさらに奥まで行き、体育館棟西の坂を登った先には、今年もイボタノキ(ネズミモチ)の独特な花が見られます。

そしてそこから体育館棟屋上のフローラル・ガーデンに進むと、その南端にある棚の柱のところに、ムベの実に個性的な花がつき始めました。

管理棟の南側、校務員室の入口前には、デンドロビウムも咲き始めています。

カテゴリー
全て
一般
イベント
受験
アーカイブ