最新のお知らせUpdates
生徒会役員が全校礼拝の中でユニセフ募金の呼びかけ
11月4日朝の全校礼拝の中で、高等科生徒会役員2名が、ユニセフ募金への協力を呼びかけました。
ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんを卒業生に持つ香蘭女学校では、以前からユニセフ募金を行ってきました。今回の生徒会役員は、夏休みにユニセフ・ハウスを見学に行ったことをまず報告しました。そして、世界中に戦争や内戦、また天災などで、どれほどの子どもたちがその命も危ないほどの貧困生活を強いられているか。ユニセフ(国際連合児童基金)は、その子どもたちのために具体的にはどのような活動をしているか。私たちが募金活動をして集めたお金は、どのように使われるのか。例えば、病気の子どもにする注射のワクチンはどのくらいになるのか、などが丁寧に説明されました。
そして、翌週月曜朝から、生徒会が中心となって、ユニセフ募金を実施することを予告し、全校生徒に協力を呼びかけました。