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高等科1年生のホームルームで卒業生がアドバイス
香蘭女学校ではキャリア・ガイダンスのプログラムの一環として、生徒たちが一番実感を共有しやすい卒業生にお話をうかがう機会を、たびたび持っています。この2月7日の高等科1年生のホームルームには、4人の卒業生がアドバイスに来てくれました。
学年全員が集まったタナー・ホールで紹介された4人の卒業生は、大学も、また文系・理系、学部も異なり、さらに学年も別、香蘭女学校の高等科に在籍していた当時の部活も違い、性格も異なる、といったタイプの違う4人だったので、高等科1年生にとっては自分に近いタイプを探しやすかったかもしれません。
4人ともに素敵な人柄を感じさせる話しぶりで具体的なわかりやすい話をしてくれて、そのあと高等科1年生の質問にも丁寧に答えてくれました。
香蘭女学校では、進学指導ではなく進路指導と考えて、それぞれの生徒の将来を見据えての人生設計をしっかりと考えられるように、さまざまな形でのプログラムを設定しています。