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4月に入り校内は華やかな春の花で溢れています
4月に入り、香蘭女学校も2018年度を迎えました。
校内には、華やかな春の花があちらこちらで咲き競っています。
校門を入ってまず真っ先に目につくのは、校門脇の警備室を少し越えたところにあるヤマブキの樹に咲く真っ黄色の花でしょう。
そして、その斜向かいの築山に入る小道の脇には、シロヤマブキの樹に白い花も咲いています。
このシロヤマブキの向かい側には、ハナカイドウのピンク色の花がぎっしりと樹についていました。
校内あちらこちらに目立つ花に、セイヨウシャクナゲの真っ赤な大きな花があります。ハナカイドウの後ろ側、ビカステス記念館の入り口脇や、アプローチ左側のガールスカウト発祥の碑の脇、管理棟の校長室から見下ろした所、さらには築山の池のほとりなど、その存在感は大きなものがあります。
草花では、ビカステス記念館の脇のイングリッシュガーデン奥や管理棟南、本館1階の中等科年教室前などに咲くキイチゴの花がこの時期の代表格かもしれません。
目立たないところでは、管理棟南の校務員室入口前に、ニリンソウの可憐な白い花も咲いています。