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2018年度高等科入学感謝礼拝も捧げられました
中高完全一貫教育を続けている香蘭女学校では長らく、高等科入学式は一学期の始業式と一緒に行われています。今年度も4月10日、高等科入学感謝礼拝として捧げられました。この日は、今年度初めて全校生徒が揃う日でした。
オルター・ギルドの生徒が聖壇のロウソクに点火し全校生徒が着席した礼拝堂へ新高等科1年生が入堂し、聖歌452番とともにアコライト・ギルドの生徒たちに先導されたプロセッションが入堂して感謝礼拝は始められました。高橋チャプレンの司式により礼拝は進められ、青野教頭の日課聖書朗読「ローマの信徒への手紙」第12章6~8節に続いて鈴木校長の高等科新入生への式辞がありました。また新年度一学期の始業式でもあるので全学年に向けてのお話がありました。
式辞のあとは、校歌斉唱、お祈りのことばに続いて聖歌160番を歌って、アコライト・ギルドの生徒たちの先導によるリセッションの退堂のあと、オルター・ギルドの生徒が聖壇のロウソクを消して、高等科入学感謝礼拝と始業式は無事終了しました。
いよいよ全学年で2018年度の学校生活が始まりました。