最新のお知らせUpdates
父母の会の2018年度通常総会が行われました
5月11日午後、香蘭女学校父母の会の2018年度通常総会が、礼拝堂で開催されました。
開会の祈りのあと、2017年度の児玉父母の会会長からの挨拶、鈴木校長(父母の会名誉会長)からの挨拶があったあと、議長選出ののち議事が進行されました。2017年度事業報告、2017年度決算及び会計監査報告、2018年度予算案審議と承認、2018年度役員選出が行われ、すべての議事は順調に終了しました。その後、2018年度の新役員の紹介があり、立原父母の会新会長からの挨拶、最後に閉会の祈りを捧げて総会はすべて終わりました。
引き続き、第1回「紫苑の会」が開かれました。今回は高橋チャプレン講演会で「落としもの 忘れもの」と題したお話を伺いました。
高橋チャプレンのお話のあとは、父母の会コーラスの発表がありました。2005年に父母の皆さまからのご希望によって始まった父母の会コーラスですが、現在もたくさんの方が参加されて音楽の石井先生の指導によって毎月練習を重ねています。その成果の発表の一つが今回の紫苑の会ですが、石井先生の指揮のもと、素敵な選曲の歌を実に楽しそうに声を合わせて歌っておられました。
父母の会コーラスのあとは、香蘭女学校音楽部(管)の生徒たちの発表でした。こちらも父母の会に負けず劣らず、ブラスバンドの迫力ある曲を部員全員で見事に聴かせてくれました。
最後は高橋チャプレンによるお祈りに引き続き、礼拝堂内のすべての参加者が聖歌を歌って、2018年度第1回「紫苑の会」は終わりました。
総会を終えて2018年度の香蘭女学校父母の会は本格的に活動を始めました。