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香蘭女学校校友会総会が行われました
香蘭女学校の卒業生の会は校友会と言います。その校友会の2018年度総会が、5月12日午後に礼拝堂で行われ、さまざまな年度の卒業生が参加しました。
校友会の脇村副会長による開会の言葉、聖歌に続き、高橋チャプレンによる開会祈祷が捧げられました。そしてこの1年間に逝去された校友会員のご氏名が紹介されました。
保坂会長からの挨拶に続き、母校への寄付金および在校生奨学資金の贈呈が保坂会長から鈴木校長へなされ、そのあと鈴木校長(校友会名誉会長)からの挨拶がありました。
続いて今年度から新たに校友会の会員となった、この3月に香蘭女学校高等科をめでたく卒業した第126回卒業生の代表からの新入会の挨拶がありました。
次に保坂会長から2018年度の役員と事務所員の紹介があった後、総会議事に入りました。2017年度行事報告、会計報告と監査報告、2018年度予算案審議と承認と続き、無事議事は終了しました。
そのあと第2部として、校友会のコーラスグループとして長く活動を続けているコール・カトレアのメンバーによる合唱が披露されました。長くこのコール・カトレアを指導されてこられている橘田先生の指揮によって歌われる日本の合唱曲は、とても懐かしい思いを会員の皆さまに抱いていただけるものだったでしょう。
最後に、コール・カトレアとともに会場全員が香蘭女学校校歌を歌って、今年度の校友会は閉会しました。
第3部は会場をオーキッド・ホールに移して、茶話会が行われましたが、多くの会員の皆様が懐かしい話に花を咲かせていました。