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立教英国学院の佐藤忠博校長先生が礼拝でお話
香蘭女学校と深い縁のある立教英国学院の佐藤忠博校長先生がこの5月31日に来校され、朝の全校礼拝に出席されるとともに、その礼拝の中で生徒に向けてお話をしてくださいました。佐藤校長先生の来校は昨年の5月以来一年ぶりです。
立教英国学院は40年以上の歴史を持つ、元々は海外駐在家庭の子どものために作られた学校で、創立者の縣康(あがた・やすし)初代校長先生は香蘭女学校の第10代校長でもあられました。
2011年度からは、香蘭女学校から1年ないし2年の「留学」ができる制度が始まり、これまでに何人もの生徒が立教英国学院での学校生活を経験しました。この日の礼拝に出席している全校生徒の中にも2名の立教英国学院「留学」経験者がいました。
香蘭女学校の鈴木弘校長より全校生徒に紹介された佐藤忠博校長先生は、その2人の生徒の話から始められ、立教英国学院の簡単な紹介、そして、英国での生活を経験してみたい香蘭生には是非、立教英国学院への「留学」をお薦めしますとアピールされて、礼拝でのお話を終えられました。