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6月後半に入った香蘭女学校校内のいろいろな光景

6月後半に入り、梅雨ならではの湿気の多い変わりやすい気候。これも四季の移り変わりの中の大切なひと時です。
香蘭女学校のこの時期の校内のいろいろな光景をお伝えしましょう。
まずアジサイやガクアジサイがもうすぐ終わりを迎えようとしている時に、アガパンサスの薄紫色の華やかな花があちらこちらで開花しました。校門を入ってアプローチを歩いてゆくと、ビカステス記念館の向かい側の築山の入り口脇に咲いているアガパンサスがまず目に入ることでしょう。
そしてその少し手前、築山の中を見上げると、タイサンボクの大きな樹の上の方に、クリーム色の巨大な花が咲き始めました。完全に花が開くと直径20㎝以上の大輪になります。
6月15日に教育実習最終日を迎えましたが、担任業務の実習に実習生が入っていた中等科のクラスでは、最後のお別れの時間をクラスの生徒とともに過ごしていました。中等科生にとって、教育実習生は良きお姉様でもあったようです。
エントランスホールには、写真部の作品展示と、華道部の生け花の展示が行われていて、登校する生徒の目を楽しませていました。また、10月6日~7日に開催されるヒルダ祭(文化祭)のポスター・プログラム表紙応募作品が、エントランスホールや校内各所に張り出され、各クラスではヒルダ祭実行委員によって作品選びの投票が行われていました。
一学期ももうすぐ終わりを迎えようとしています。

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