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Christ Church Episcopal Schoolの留学生の香蘭生活
6月10日に引率の先生とともに来日したアメリカChrist Church Episcopal Schoolの4名の生徒たちは、香蘭女学校での学校生活とその他のプログラムを毎日楽しみました。
全校礼拝で挨拶をした日は、香蘭周辺を散策した後、中等科1年生の礼法の授業に参加しました。
翌日は中等科1年生の英語ハーフの授業に参加し、アメリカの様子、学校や文化のことについてプレゼンをしてくれました。その日の午後には、ホームルームにも参加しました。
他の日は、中等科3年生のSE学習に参加し、華道講座で生け花に挑戦したり、茶道講座でお茶にも挑戦したりしました。このほか、高等科2年生の選択書道の授業、中等科1年生の美術の授業などにも参加しました。
一方、ある日は大相撲の高砂部屋を訪問したり、国立劇場で歌舞伎見物をしたりする日もありました。二週間の日本滞在中には、二泊三日の京都・奈良旅行もプログラムされていましたが、ちょうど大阪の大地震の日にあたり、急遽行き先を変更しました。
なお6月14日には、立教池袋中学校・高等学校と一緒に、Christ Church Episcopal Schoolウェルカムパーティーを香蘭主催で開催しました。両校に来日しているChrist Church Episcopal Schoolの生徒、引率の先生、両校のホームステイ受け入れの生徒とその家族、両校の関係諸先生方などが参加して、和気藹々のパーティーとなりました。また、6月22日には、今度は立教池袋の主催でフェアウェルパーティーを開催し、たくさんの経験と思い出を持って6月23日に成田空港からアメリカに帰国して行きました。