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二学期の始業感謝礼拝を全校で捧げました
9月6日、いよいよ二学期が始まりました。例年よりも蒸し暑い朝でした。点呼時間の8時10分までに登校した生徒たちは、久しぶりの友人との再会に、喜びの声をあげていました。点呼のあと、生徒全員と教職員全員が礼拝堂に入堂しました。
二学期始業式の感謝礼拝は、聖歌484番を全員で歌う中、クロスとトーチを掲げたアコライト・ギルドの生徒たちの先導で鈴木校長以下プロセッションが入堂して始まりました。高橋チャプレンの司式によって全員が式文を唱え、続いて青野教頭が拝読する聖書「コリントの信徒への手紙Ⅱ」9章6節~7節に耳を傾けました。
続いて鈴木校長から二学期の学校生活に向けてのお話がありました。まず、夏休み前の一学期終業感謝礼拝の中で話された、うまく実行できなくてもいいからまず自分で計画をたててみることができたかどうか、問いかけられました。また、台風による被害や大地震などが続いたこの夏休みを振り返りながら、防災の大切さを話されました。
お話のあとは、校歌を全員で歌い、祈りのことばをみんなで唱えました。
次に表彰がありました。俳句の作品で受賞した生徒たち、大会で優勝したテニス部の生徒たちがそれぞれ鈴木校長から表彰され、全校生徒から祝福の拍手を受けました。
礼拝の最後は祝祷、そして聖歌478番を全員で歌う中、アコライト・ギルドの生徒たちの先導で鈴木校長以下リセッションが礼拝堂から退堂し、そのあとアコライト・ギルドの生徒が聖壇のロウソクを消して始業式の礼拝は終わりました。
さて、いよいよ二学期の始まりです。