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創立130周年を祝う黒柳徹子さんの色紙と記念のリース
香蘭女学校は1888年の創立以来、今年で130周年を迎えました。
創立130周年を祝福する色紙を、黒柳徹子さんからいただきました。その色紙が、現在エントランスホールに飾られています。
黒柳徹子さんは、香蘭女学校57,8回生で、現在は香蘭女学校維持後援会の会長をつとめていただいています。
黒柳さんからの色紙は、「在校生のみなさまへ 私に愛することを教えてくださった学校 創立130年! 愛をこめて! 黒柳徹子」と書かれて、タンザニアで現地の子どもたちと一緒に撮られた写真が添えられています。
なお、黒柳徹子さんからの色紙はもう一枚あり、こちらは現在立教学院展示館で開催されている「立教学院展示館第4回企画展『立教の一貫校・系属校①』香蘭女学校創立130周年記念特別企画展 咲くはわが身のつとめなり」で展示されています。この色紙には「大きな戦争をはさんで創立130年、みなさまの困難を想像し涙します。 香蘭女学校維持会会長 黒柳徹子」と書かれて、アフガニスタンで現地の子どもたちと一緒に撮られた写真が添えられています。
さて、エントランスホールの黒柳さんの色紙の隣には、創立130周年を記念する大きなリースが飾られています。こちらのリースは、毎年クリスマスリースを手作りで製作してくださる校務職員の方によって作られた立派なリースです。