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朝の全校礼拝で生徒会役員が「東京-祈りの輪-」のアピール

9月22日に玉川聖学院のキンレイホールで行われる第12回「東京―祈りの輪―」を一週間後に控えた9月14日朝の全校礼拝で、高等科2年の生徒会の会長と書記の2人が、全校生徒に向けて第12回への参加を呼びかけました。
「東京―祈りの輪―」は、2011年3月11日の東日本大震災を経験して、東京都にあるキリスト教学校の生徒と教職員が一堂に会して、被災された方々を覚えて共に祈りを合わせようと始められた集まりで、同年5月にその第1回が銀座教会の大礼拝堂で開かれました。以来、毎年開催され、これまで11回行われてきました。
この9月22日の「東京―祈りの輪―」では、香蘭女学校の生徒が被災地支援の活動報告をすることになりました。今回礼拝でアピールをした高等科生徒会役員の2人は、この3月の第15回東日本大震災ボランティアに参加した生徒ですが、この2人が当日の活動報告を担当します。2人は、是非一人でも多くの人に参加してほしいと、全校生徒に呼びかけました。
また2人のアピールのあと鈴木校長からも、「このような会はとても大切な会です。是非多くの人に参加してほしい」というメッセージがありました。
香蘭女学校ではこれを機会に、もう一度深い祈りを捧げて被災された方々のことを改めて覚えてゆこうと思っています。

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