最新のお知らせUpdates
第130回創立記念感謝礼拝を捧げました
香蘭女学校はこの9月19日、130回目の創立記念日を迎え、礼拝堂で創立記念感謝礼拝が全校生徒と全教職員、そして来賓の方々によってささげられました。
礼拝堂祭壇の燭台のろうそくにオルター・ギルドの生徒によって灯が点されて、引き続き聖歌を全員が歌う中、アコライト・ギルドの生徒たちによって先導されたプロセッションが入堂し、記念感謝礼拝が高橋チャプレンの司式によって始められました。
詩編の唱和に続き、青野高等科教頭による日課聖書朗読がありました。この日の日課は、ルカによる福音書第10章1~9節。続いて式辞。今年はまず、学校法人香蘭女学校の横内允理事長からのおことばでした。130周年という節目をどのようなものとしてとらえるか、とてもわかりやすいメッセージでした。
校歌、そして「創立記念日の歌」を全員で合唱し、記念感謝礼拝最後は、諸祈祷、祝祷、続いて聖歌を全員で奉唱する中、アコライト・ギルドの生徒たちが先導するリセッションが退堂、そしてアコライト・ギルドの生徒が祭壇のろうそくを消し、創立130周年記念感謝礼拝は滞りなく終わりました。
130年目を迎えた香蘭女学校が、新たな歩みを踏み出し始めるにふさわしい、豊かな記念感謝礼拝でした。