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ヒルダ祭が終わった10月中旬の香蘭女学校内の自然
10月6・7日に盛大に開催されたヒルダ祭。祭のあとの香蘭女学校は、すぐに中間テスト一週間前となり、気がついたら中間テスト当日を迎えていました。校内の自然にも秋らしい変化がみられてきました。
ヒルダ祭前からアプローチで少しずつ見られ始めたのが、秋の花の代表の一つであるハギの薄紫色の花です。一日一日と経てゆくごとに、少しずつその花の数も増えてきました。
ヒルダ祭前からアプローチで目についたものに、ボケの実があります。薄緑色にふくらんできました。
10月中旬になって咲き始めた花がサザンカの花です。校内にはサザンカの樹がたくさんありますが、例年通り最初に咲き始めたのは、南館裏、清水台小学校に面した側のフェンスにあるサザンカです。続けて、管理棟東の校長室窓下にあるサザンカも開花しました。どちらも来年にかけて、順々に花をつけてゆくことでしょう。
校内の自然を求めて、いろいろな種類の蝶が飛来しています。花や実の風景にさらに色を添えてくれています。