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中等科・高等科生徒会役員が中心となってユニセフ募金

12月18日朝、中等科・高等科生徒会役員が中心となってユニセフ募金を行いました。香蘭女学校は、ユニセフ親善大使の黒柳徹子さんが卒業生であり、また同時に香蘭女学校維持後援会の会長でもあることから、以前よりユニセフ募金を積極的に行っています。
今回のユニセフ募金は、韓国のBTSが行っている「LOVE MYSELFキャンペーン」とパートナーシップを締結したユニセフの「♯ENDviolence(暴力をなくそう)キャンペーン」に協力するものです。
朝7時30分過ぎから、募金箱を胸にアプローチに立った生徒会役員の生徒たちは、「ユニセフ募金に協力をよろしくお願いします。」と大きな声で登校して来る生徒たちに呼びかけていました。
その声を聞いた生徒たちは、ちょっと立ち止まってカバンの中から財布を出して、自分の気持ちを生徒会役員の持つ募金箱に入れていました。
小さな一つ一つの志が、暴力に苦しむ世界中の子どもたちの大きな役に立つことを願って、香蘭生たちは自ら動き始めています。

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