今年も「成人式感謝礼拝」を捧げる季節がやってきました。
1月14日は素晴しい好天。晴れ着姿の第125回卒業生が、成人式感謝礼拝が行われる三光教会の聖堂に集まってきました。
今年は高橋宏幸チャプレンの主教按手式ならびに東京教区主教就任式が同じ日に重なったため、例年礼拝後に行っている茶話会を先に行いました。三々五々集まった125回生たちは、久しぶりの再会を喜んでいました。記念集合写真を撮影したあと、会場を聖堂に移しました。
16時より、高田智子前校長の司式によって感謝礼拝が始められました。祈りのことば、詩編に引き続き、青野教頭の日課聖書朗読に耳を傾け、そのあと全員で聖歌を歌いました。聖歌伴奏のオーガニストは第125回卒業生が晴れ着で奉仕しました。
高田前校長の教話のあとマリヤの賛歌、諸祈祷、主の祈り、祝祷と続き、最後に聖歌521番を歌って感謝礼拝は終わりました。礼拝後に125回生代表が、晴れ着で見事な挨拶をしました。
今年は例年をはるかに上回る72名の卒業生の参加を得て、晴れやかなひととき、皆で祈りを捧げることができました。