最新のお知らせUpdates
春休みに入り3月末には春の花があちらこちらに
香蘭女学校は3月20日から春休みに入りました。今年はサクラの開花が例年より早く、春休みに入ってすぐに開花し、3月末までには満開となりました。アプローチのソメイヨシノがお客様を出迎えてくれています。
同じアプローチには、校門から進んで行って左側、ビカステス記念館の少し手前にハナカイドウの樹に桃色の花が次々と咲いています。
地面近くに視線を落とすと、スミレの薄紫色の花、タビラコの黄色い小さな花が、校内あちらこちらに見られます。
築山に入ると、これからの季節の主役は主に小川のほとりに咲いているシャガの繊細な色をした花でしょう。こちらは咲く期間が長いので、しばらくの間は築山を散歩する生徒たちの目を楽しませてくれることでしょう。
ちょっと変わったところでは、バイモの薄茶色の独特な花を発見できます。体育館棟西側、シャロームの鐘のベルタワーの近くにひっそりと、とてもユニークな姿を見せてくれています。